意外と侮れないエコたわし
アクリルたわしが流行ったのっていつでしょうか?? アマゾンにある一番古いエコたわしの本は1997年出版のものでした。
アクリルたわしは、編物講師の徳永綾子先生がハワイのおばあちゃんから教わったものを、講習会で少しずつ広めていったのが始まりだそうです。
便利なものとは知っていたのですが、そのサイズや用途から「練習のために編むもの」という印象が強くて、長らく編んでみようとは思いませんでした。でも実際、本を手にとって見るとかなり印象が違いました。
これに載っているハリネズミのエコたわしを編んでみたくて手にとったんですが、思ったより難しくてびっくりしました。作り方もそんなに詳しくは書いていません。
手にとった中で一番丁寧に作り方が載っているのはこちらの本になります。
この本には季節をモチーフにしたエコたわしが紹介されていました。
最近のものになればなるほど、デザインも凝ってカラフルです。北欧をモチーフにしたエコたわし本もあります。
デザインが凝ったエコたわしは、様々な色の糸が必要になりますし、動物の顔を刺繍したりするのは結構大変そうです・・でも、かわいいエコたわしは思い入れも強くて、たわしといえどもぞんざいな扱いにはならなさそう。
単に洗剤を使わずに掃除をしたいという目的の人には、こんな簡単なエコたわしを使用するのもありだと思います。
洗剤要らずでエコ!アクリルたわしの編み方 [家事] All About
編み物をするきっかけになるのもいいですし、環境問題に関心をもつきっかけになるものいいですね。
ウェブショップの方もぜひ覗いてみてください!
おつきあいいただいて、ありがとうございました!