刺繍のお話 そのに:ビギナーさんにおすすめの刺繍本
前回、フンボルトペンギンの刺繍ワッペンをご紹介しました。
ワッペンを作成する際に、こちらの本を参考にしました。
ただ、手順がちょと違っていまして、中林さんは生地に接着芯を張ってから刺繍されています。私は刺繍してから裏地に接着芯を貼り付けたので、裏はこんな感じになっています。
まだどこに貼り付けるか決めていませんが、その時はDAISOで買ったコチラの商品を使ってみようと思います。下絵は、フンボルトペンギンの写真を見ながら、まずスケッチブックに下書きし、その後刺繍安定紙に写しました☆
あとは、エプロンに刺繍したり・・
半襟に刺繍したりしています。
エプロンと半襟に刺繍をした際に使用した図柄は、こちらの本に載っています。
石井寛子さんはもうひとつこちらの本も出版されています。
どちらも出版されたのは2008年。内容も殆ど変わりません。刺繍を始める前に:道具の解説・基本のスケッチ→ワンポイント刺しゅう→かんたん小物→ちょっと頑張って挑戦→色んなバリエーションの図案という構成になっています。強いて言えば、"はじめての・・・”のほうがやや簡単な図案が紹介されているかなという印象です。
必要なことは全て書かれていますが、やっぱり私はすてきにハンドメイドで動画で糸の扱いをイチから教えてもらえたのが大きかったです。
刺繍の魅力は絵を書くのとおなじ感覚をそのまま手芸作品として形にできることだと思います。イラストを書くように刺繍できるようになれれば嬉しいなと思っています。
刺繍作品はありませんが、ウェブショップも覗いてみてください!
お読みいただいて、ありがとうございました^^