フェルトでiPhoneケース作りました!
ネップ入りのフェルトで3作品制作しました!iPhoneケースと、マウスケースとニードルケースになります。
ニードルケースはこちらの本を参考に作成しました。
まずは練習で基本のがま口を作成、それからニードルケースを作りました。
中はこんな感じです。フェルトニードルと刺繍針を収納。とくに刺繍針は号数ごとに綺麗に収納したかったので嬉しいです!
左上から、4号・5号・6号・7号を収納してあります。中はフェルケットをそのまま貼りつけているので、ふわふわな状態なのはわざとです。裏はこんな感じ。
マウスケースは、同書の名刺入れを参考に、マウスが入るように一回り大きく作りました。
MacのMagic Mouseがすっぽり入るようにデザインしてあります。これでMacBook Airと一緒に持ち歩けます!
裏はこんな感じです。
そして、iPhoneケースは完全なオリジナルデザインです。
開け閉めしやすいようにマグネットホックを採用しました。iPhoneはソフトケースでホールド。一度、ハードケースを使用したんですが、着脱しにくかったので、ソフトケースに変更しました。それでも、装着したまま、写真も取れるように、背後に穴もあいています。
どこにミシンをかけて、どこにはかけないか・・色々と試行錯誤しながら制作。
試作品なので、実際に自分で使ってみて、使用感を確かめてみようと思います。それと同時に他のデザインや、ほかの作り方も試してみようと思っています。
3製品共通で使ったフェルトはこちら。カラフルなネップが入っている商品です。
私が買ったのは、フルーツヨーグルトという色ですが、なぜだかパッケージにはフルーツヨーグルトと明記されていませんでした・・そして、神戸のユザワヤさんにも店頭在庫がなくて困っていたところ、天王寺のABCマートで発見!ユザワヤも日本紐釦も取り寄せできますが、取り寄せすると3pcからの注文になるらしく・・さすがに3つもいらないので。
ネップ入りは、偶然にできる模様が抽象画みたいで楽しいですね♪ 好きなネップをフェルトに混ぜて、オリジナルのフェルトを作るのも楽しそうです!
しかし、マウスケースもiPhoneケースもかなり分厚いので、フェルト化するのに隅々まで水を含ませると、乾くのにかなり時間かかりました。まる1日以上乾かしていても、まだ湿ってる・・水フェルトはこの乾かす工程を考慮して創作しないと、突然やることがなくなってしまいます。
iPhoneケースも商品化して、下記のウェブサイトで販売したいな!
お読みいただいて、ありがとうございました!